まずひとつめとしてこのあいづちに対して深く調べてみましょう。日本でこのあいづちはエチケットだと言います。ところが、韓国にはこんな話をします。『韓国人は あいづちをよくする人に対して評価が良くないようなの。なんだか人が軽く見えて。』こんな話を聞く日本人は少し驚くかも知れません。普通、日本人は親しい人でも初面でも年を取った人でも話す時は首をうなずいてあいづちをすることがエチケットだと思うからです。しかし、韓国人友達同士は話を聞いて首をよくうなずきます。このあいづちという非言語的コミュニケーションに対する韓國と日本の差は一体どこでできたことでしょう。あいづちは韓国人と日本人では日本人がもうちょっと頻繁に使うようですが、行爲自体はとても似ています。西欧人のオーバーアクションに比べたら日本人は気軽いかも知れないが、軽く頭をうなずくことは重要なコミュニケーションです。しかし、韓国人の場合は相手によってあいづちをしても良い相手と、してはいけない相手がいるようです。具体的には、目上の人に話を聞く時は黙って聞いた方が良いと言うことです。これは儒教の影響でしょう。そして韓国は話の内容が公式的なのか、非公式的なのかによって差があります。これは親しい友達と楽に話をする時は思いきりあいづちをうちながら話しても良いが、目上の人と話をする時とか公式的な話をする時は黙って聞いた方が良いと考るからです。また、相手の性別によっても差が見せます。日本では同性でも異性でもその行為に差がないのに、韓国では異性にあいづちをあまりうたないです。 立場、年、性別、状況によってあいづちのマナーが違う韓国社会は、日本人が見るには複雑かもしれません。
そして二番目はコミュニケーションの積極性です。日本のコミュニケーションが消極的だと言うのなら、韓国のコミュニケーションはもうちょっと積極的だと言えるでしょう。たとえば、日本人の会話ではよくあいづちを聞くことができます。または話が終わるまで首だけうなずく姿をよく見られます。もちろん「それってこういうことでしょう?」「わかる′わかる! 私もそうだった」と相手の考えをあらかじめ推測して言う場合もあります。しかし、短く相槌を打って首をうなずく反応が大部分です。一方、韓国人は話す方も積極的だが聞く方も積極的です。相手の言葉の「繰り返し」、言った内容を他の表現に変える「言い換え」、相手の言葉を予測して先に言う「先取り」の話術を使う事が多いです。だから韓国人の会話は日本人の会話に比べて言葉が圧倒的に多いです。あいづちと、うなずくことが多い日本人の話法と比べると「会話のキャッチボール」をずっと飛び越えた「会話のドッジボール」のような感じです。.これは日本人は幼い時から「他人の話はじっと聞きなさい」と言う教育を受けて、韓国人は「思ったことははっきりと言いなさい。自分主張をしなさい。」と言う教育を受けながら育ったのが影響を与えているかも知れません。韓国の学生たちが大学のキャンパスなどで友達どうしに話しをしていることを見れば多くの言葉を取り交わして会話を楽しもうとする韓国人の姿勢が現われているようです。一方、前文であいづちに対して話したようにこれも立場、年、性別、状況のマナーに付いて行きます、目上の人や会議、学会みたいな公式的な席での先取りはエチケットに反することです。
今まで相槌に対して韓国と日本との差に対して調べました。あいづちよりは 繰り返し、言い換え、先取りをよく使う韓国の話術と、同じあいづちでもさまざまな条件によって使い方が違う韓国をただ片面でばかり比べるよりはこんな文化的差を見た方がよろしいんじゃないでしょうか。
언젠가 대학과제로 썼던 글이네요...
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